キミキス pure rouge?〜恋のプロローグ〜を読んでの感想

ども、メルフィンです。
俺はライトノベルを基本的に読むのですが、ライトノベルの中でもSF率が多いわけです。
俺が小説を読む時は自分の中で映像を作り出して声は自分で考えたりアニメ化したものであればアニメの声を脳内再生するわけです。
声を脳内再生するだけで読む時間がかなり掛かっちゃいます。マンガ本でも脳内再生しちゃうので1冊約30〜60分かかるわけです。
早い話が妄想ですw
SFということで世界観から妄想で世界を作り上げるわけですがキミキス pure rouge?〜恋のプロローグ〜の場合はライトノベルの中でも恋愛小説に分類されるので他の小説よりも読みやすいわけです。
昼休みだけ読んでいても1週間で読み終えたのでかなり飲み込み安い本だったと思います。
内容については続きで


さて、内容ですが
今やってるアニメでは甲斐君はあまりにもクールすぎてあまり良い感じがしないのですが小説を読んでかなり印象が変わりました。
なんというか、甲斐君かっこいい!深月とのサックスとピアノのセッションがかなり良かった。
小説だから音はないわけですが音が自然と聞こえてくるわけです。(俺って病気だ^^;
ヒロインが7人ということで主人公が3人と言うことにも新鮮さを覚えました。
逆にヒロイン8人を1人で総取りってのも何か感じ悪いですしね^^;
光一と結美・甲斐と摩央・一輝と瑛理子が良い感じにフラグがたった感じですね。
アニメでもこの組み合わせになるのかな?
光一と結美は純愛であれこそマシュマロですよw図書室で一緒に恋愛映画の脚本つくりとかwwww
一輝と瑛理子に関しては原作でもアニメでもですがすでにキスしちゃってますしねw
甲斐と摩央とか、かなり良い感じでした。甲斐君の「オレたち・・・付き合わないか?」には男の俺でもメロメロですよw(BLじゃないからねっ

1巻ということで2巻でたら絶対速攻買いますw